こんなのどうだろう

さーびす

常識のタガを外す研修

もしも、当たり前だと思っていることが、当たり前じゃなかったら。

気づかない間に様々な常識に縛れていませんか?過去、文化、社会、言語、学校…常識はありとあらゆるところに潜んでいます。でも、もしその常識だと思っていることが、実は常識じゃなかったら?知らない間に「タガ」をはめられていたら?

塗り絵、国語、理科、社会、算数、科学、歴史、英語などを切り口に、6カ国の学校を転々としている間に、ナージャが実際に体験した様々な常識をプチ疑似体験しながら、みなさんの脳を揺さぶり、常識のタガに気づくことを目指すクリエーティブなスパルタ研修です。
例えば、歴史の授業に登場するユリウス・カエサル。日本ではカエサルが正解とされているが、実は、他の国ではそうではないのです。英語だとシーザーですよね。彼は、国によって、チェーザレでも、セザールでも、ケセラスでも、ツェーザリでもあります。歴史の授業で彼について聞かれたら、歴史に残してことは同じでも、名前は1つではないから答え方がたくさんあるのです。

このように、複数の常識やタガを持ち合わせることで、必要に応じてそれをはめかえることできるようになり、発想の引き出しを増やし、複数の視点から物事を考えることが可能になります。正解がないこれからの人生にきっと役立ちます。

過去の開催場所:
神戸学校、マイナビ、ICT全国大会、山口県、私立小学校、十文字女子学園大学、大手飲料会社、大手食品会社、大手出版社、大手語学学校、旅行会社、電通育英会、フィリピンの広告フェスティバルなど。

制作:キリーロバ・ナージャ