2015年から約１年、webメディア電通報で連載し、大人気となった、研究所の キリーロバ ナージャ の６ヵ国の教育比較コラム。１番人気だったのは、この各国の座席の違い。その他、水泳の教え方の違い、筆記用具の違い、体育の整列の違い、ランチの違い、点数の付け方の違いなど、１５個の項目にて、ナージャが子供の頃に通った世界の６ヵ国の学校の違いをまとめ、当時の柴山文科大臣もテレビで引用したコラムでしたが、さらにここに日経xwomanで５回連載した大人になったナージャの多様性についての気づきやメッセージを加え、大胆に加筆修正して、１冊の本になりました。
タイトルは「６ヵ国転校生 ナージャの発見」。
中のイラストは、電通報の連載のコラムも担当してもらった、Hugo Yoshikawaさん。

お子さんが読むもよし、ご両親が読むもよし、
先生が読むも、教育関係者が読むも、
会社の人事部が読むも、
マネージャー層が読むも、
ダイバーシティー担当者が読むも、良しです。

教育と、多様性と、生き方と、
自分らしさと、読む人によってこれまた
多様に学べる本です。
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