こんなのどうだろう

さーびす

変な宿題

変な宿題

「変な宿題」は、この研究所のリーダーの倉成英俊が考案したクリエーティビティ開発授業です。

Q.10文字以内で自己紹介してください
Q.校則の最後に1行書き足す権利をあげます。何を足しますか?
Q.3時間あげます。人生でやりたかったけどやってなかったことをやってきてください。

など、まさに変な宿題に挑戦する事で、発想力、構想力、統合力、プレゼンテーション能力などを培うことができます。自身が受けてきたクリエーティブテストを含め世の中の既存の面白い課題を収集、分析、発展させて開発。様々な場所で実践してきました。特徴としては以下の3点です。

1. 問題が変である。(=好奇心をそそられる)
2. 決まった答えはない。 (=全員クリエーター、全員正解)
3. 自習である。(=身の回りから自ら体験し勝手に「気付く」)

その他、

・各設問には、Creativityを培うための裏テーマを必ず設けているため、クリエーティブについていつの間にか学んでいる
・1度受けるとスポンジ状態になり、色々な物事や全ての教科が面白くなる

などのメリットもありますが、とにかく出題者側も解く側もとにかく「楽しい、面白い」ということが最大の特徴です。

現在約50の変な宿題があります。長い説明より、百聞は一見にしかず、ご興味あられる方はお問い合わせください。企業研修、教育機関での出張授業も可能です。

●過去の開催場所

東京大学 / 復旦大学(上海) 新聞学院広告学部 / 中国伝媒大学 広告学院 / 立命館大学飯田ゼミ / 佐賀大学美術工芸コース / 青山学院大学 / 有田工業高校デザイン科 / 弘学館高校 会社見学 / 都内私立中学 / 大手ゲーム会社チーム合宿 / 大手放送局役員研修 / 広告制作会社新入社員研修 / 6次元 / その他


↑有田工業高校デザイン科での「校則に1行書き足す」宿題(協力:佐賀新聞社)


↑復旦大学(上海)での「1週間で何か人生初体験してくる」宿題


↑荻窪のカフェギャラリー6次元での「食後感想文コンクール!」

倉成英俊/電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究作『変な宿題』はクリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 – 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。このライセンスで許諾される範囲を超えた利用の可能性についてはお問い合わせ下さい。